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ディグラム天職診断

 木原誠太郎さんの『データでズバリわかる! ディグラム天職診断』(廣済堂出版)にイラスト二十数点描きました。

 ディグラムは、簡単な20の質問に答えるだけで、そのひとの性格をズバリ当ててしまうという性格診断。心理学で有名な「エゴグラム」に統計学のデータベースを組み合わせてつくられています。

 木原誠太郎のディグラム診断

 このディグラム診断をつかって、そのひとの性格に合った仕事や働き方を見つけようというのが、この本の趣旨です。

 ディグラム診断では、ひとの性格を27種類に分類します。例えば……

「ワンマン社長」のACボトム型

 プライドが高く、自己顕示欲も強い「天上天下唯我独尊」タイプです。元気で馬力がありすぎるうえ、こだわりも強いので、やや強引なところも。このタイプがもっとも重視するのが「自己実現」。そのために適しているといえるのが「起業」です。

「非常なロボ人間」NPボトム型


 思いやりや愛情が薄く、感受性に欠けるのがNPボトム型。分析力があるので場の空気を読むことはできるのですが、察したからといって何かを発信したり、フォローしたりはしません。いちばん向いているのは、ルールに従って日々、淡々とこなすルーティンワークです。

 ちなみに、ぼく自身は「優しき仕事人」のU型掘


 保守的で優しくまじめ、頑固な一面もあるのが特長で、「人がいやがる仕事を引き受けることが多い」「仕事で頼みごとをされると断れない」一度引き受けたらきちんとやりきる責任感があるため、ストレスを鬱屈してしまうことも少なくない。

 フリーランスでは、仕事が重なったときに断ることができず、反対に仕事がないときに営業をかけられないので、収入が安定せずに心身ともに苦労

 ……まったく、思い当たる節がありすぎです。

 同じ仕事をしていても、ストレスを抱えるひとと、そうじゃないひとがいますよね。仕事のストレスや悩みって、そもそも自分の性格と仕事の内容がマッチしていないことに原因があるのかもしれません。

 こういう人間になりたいとか、こういう人間に見られたいという願望は、往々にして人生を不毛なものにするような気がします。自分自身がどういう人間なのかを自覚して、そういう自分を受け入れ認めることが大事なんじゃないでしょうか。

 まずは自分の性格を客観的に知ることから!


├ 本のしごと | 2015.04.19 Sunday 15:38 | comments(0)
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